map (complex array; key you are looking for; [key for filtering]; [possible values for filtering key separated by a comma])

map()は1つ目の引数にオブジェクトを要素とする複雑な配列、2つ目の引数にはそのオブジェクトの欲しい情報であるキーをとります。

2つ目の引数で指定したキーの値のみからなるシンプルな配列を返し、3つ目の引数に別のキー、4つ目の引数にその別のキーの値の内の1つを指定することで、フィルターをかけ、返す配列の要素の数を限定することもできます。

実例を見てみましょう。

JSONを変換[2]

Humansという配列に、人に関する情報を含むオブジェクトを3人分入れ、「Parse JSON」モジュールを使うことで、Integromatで扱いやすいように変換しています。

[2]の実行結果を見ると、それぞれがキーと値に分かれ、「hobbies」については値が配列になっていることが分かります。

map()でシンプルな配列を作成[3]

[2]で出力されたHumansについて、1つ目の変数「ages」には、それぞれの要素の「age」のみを抜き出した配列を代入しています。

2つ目の変数「ages - male」には、1つ目の変数同様に、更に性別を「male」に限定した配列を代入しています。

3つ目の変数「hobbies」には、それぞれの要素の「hobbies」のみを抜き出した配列を代入しています。

[3]の実行結果を見ると、それぞれでシンプルな配列ができ、「hobbies」については、各要素にも配列がそのまま入っていることが分かります。

以上、map ()で複雑な配列から欲しい情報のみのシンプルな配列を作成する方法についての説明でした。