floor (number)

floor()は引数に数値をとり、その数値を超えないもしくは同等の最大の整数を返します。

// Sample floor(1.2) > 1 floor(1.9) > 1 floor(4) > 4

実例を見てみましょう。

JSONを変換[6]

「Parse JSON」モジュールは、JSON stringを、Integromatが扱いやすいように変換してくれます。

「Row Number」という数値と「Sample String」というテキストからなるオブジェクトを要素とした配列である「Sample Strings」 の形式に、IntegromatのWebサイトからコピペした文言を入れています。

Iterator[8]

[6]で出力される文章は、それぞれの文を要素とした配列であり、それら一つずつに対して後続の処理を行うために、Iteratorを使います。

配列に変換[13]

[8]で出力されたそれぞれの文について、スペースで区切り、それぞれの単語を要素とした配列を変数split()に入れています。

ランダムな単語を抽出[14]

0以上1未満のランダムな数を返す「random」に、[13]で出力した配列の要素の数を表す「length」をかけ、+1をし、floor()をすることで、1からその「length」までのランダムな整数を算出します。

その値をget()の2つ目の引数に入れることで、それぞれの単語を要素とした配列の整数番目を取得しています。

実行結果を見ると、最初の文のうち、「people.」や「and」、「data」のように、ランダムな単語が変数に代入されていることが分かります。

以上、floor ()とrandomでランダムな整数を生成する方法についての説明でした。